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クルーグマン教授の経済入門ベテラン度:
★☆☆
ポール・クルーグマン,
山形浩生日本経済新聞出版社 文庫判 434頁 2003年11月発売 本体 905円 税込 995円 国内送料無料です。 品切れのためご注文いただけません。 (発送可能時期について) Tweet
アメリカ経済の根っこを平易な言葉で解き明かす傑作楽しくてわかりやすいユニークな著書で知られる、ノーベル経済学賞・最有力候補、初の決定版テキスト。アメリカが抱える経済問題を素材に、舌鋒鋭く「俗説」を斬り捨て、その成功と失敗の本質を解説。番外編「日本がはまった罠」を加え、読みやすいくだけた訳文でも話題となったベストセラーを文庫化。目次はじめに第1部 経済のよしあしの根っこんとこ 1 生産性成長 補足 生産性と競争力 2 所得配分 3 雇用と失業 第2部 相もかわらぬ頭通のタネ 4 貿易赤字 補足 通過の切り下げは、いいこともあるんだよ、というお話 5 インフレ 第3部 政策問題 6 ヘルスケア(医療) おまけの解説 日本の医療問題 7 財政赤字 8 激闘！ 連邦準備銀行 9 ドル 10 自由貿易と保護貿易 補足 貿易紛争のコス 11 日本 第4部 砂上の楼閣ファイナンス 12 セービングス&ローン アメリカ版住専の機器 13 まるはだか おまけ 企業ファイナンス 訳者のおまけのおまけ解説 企業の財務構造のかんたんなお話 14 グローバルファイナンス 第5部 アメリカの未来 15 ハッピーエンド 16 急降下不時着 17 ただよう 番外編 日本がはまった罠 あとがきと解説とか、そんなもの――山形浩生 そのほかのお薦め
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