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フィスコ投資ニュース
配信日時: 2026/02/24 18:34,
提供元: フィスコ
24日の香港市場概況:ハンセン指数は反落、米関税政策の不透明感などを警戒
*18:34JST 24日の香港市場概況:ハンセン指数は反落、米関税政策の不透明感などを警戒
24日の香港市場は反落、主要88銘柄で構成されるハンセン指数が前日比491.59ポイント(1.82%)安の26590.32ポイント、本土企業株で構成される中国本土株指数(旧H株指数)が189.52ポイント(2.06%)安の9007.86ポイントで引けた。
香港株式市場は米国の関税政策への不透明感が強まるなか、輸出関連銘柄を中心に売りが優勢となり、大引けにかけて主要株価指数が大幅に反落した。これに加えて中国の人工知能(AI)開発への規制強化が懸念され、ネット関連株やテクノロジーセクターに売りが波及しリスク回避的な動きが強まった。こうした外部環境の重荷を背景に投資家心理は冷え込み、取引終盤まで軟調な展開となった。
ハンセン指数の構成銘柄では、ネット・テクノロジー株に売りが集中した。騰訊控股(0700/HK)が3.4%安、阿里巴巴集団(9988/HK)が2.8%安、美団(3690/HK)が4.2%安と軒並み下落し、百度(9888/HK)も2.6%安だった。米国の関税政策を巡る不透明感に加え、中国の人工知能関連規制強化への警戒が重なり、高成長株に対するリスク回避の動きが鮮明となった。指数の下押し要因としての影響も大きかった。
また、医薬品・バイオ関連も売られた。中国生物製薬(1177/HK)は6.6%安、石薬集団(1093/HK)は5.2%安、翰森製薬(3692/HK)は6.4%安と下げがきつかった。創薬支援の薬明生物技術(2269/HK)も2.3%安と軟調で、グロース株全般への売り圧力が波及した。その他、保険では中国人寿保険(2628/HK)が6.1%安と大幅安となり、金融株の一角も重荷となった。
反面、買いが目立った業種は一部の不動産・インフラ関連。恒基地産(0012/HK)は2.1%高、長江基建集団(1038/HK)は1.9%高、港鉄(0066/HK)は1.8%高と堅調だった。内需関連では華潤万象生活(1209/HK)が0.5%高と底堅さを示した。指数全体は軟調だったものの、ディフェンシブ性や資産価値に着目した選別物色が下支え要因となった。
中国本土市場は反発。主要指標の上海総合指数は、前営業日比0.87%高の4117.41ポイントで取引を終えた。
《AK》
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