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フィスコ投資ニュース配信日時: 2026/08/27 09:45, 提供元: フィスコ 株式会社ティムス:2026年12月期中間期決算説明会文字起こし(5)*09:45JST 株式会社ティムス:2026年12月期中間期決算説明会文字起こし(5)ティムス<4891> 業績概要でございます。当期の営業費用として9億円から13億円というレンジで予想を開示しておりますが、中間期におきましては営業費用3億9,200万円となり、抑えめで推移しております。 キャッシュ・フローでございます。基本的には、先ほどの営業損失と営業活動によるキャッシュ・フローがほぼ同じ水準で推移しているところでございます。6,000万円ほど差がございますが、ほぼ同じような水準で推移しております。中間期末の現金及び現金同等物の残高は、約25億円弱となっております。 貸借対照表でございます。ほぼほぼ当社の資産に関しましては、現金及び現金同等物となっております。 当社の中間決算の内容のご説明については、以上でございます。 ありがとうございました。 ■質疑応答 質問 営業費用が計画よりやや抑えられている理由をご教示ください。 ■ティムス 若林 まず、2つあると思っております。 1つは、元々費用に関しましては保守的に計画をしているというところでございます。 もう1つは、TMS-008の費用に関して、これも保守的に読んでいるということで、同じといえば同じなのですけれども、もう少し前倒しで発生すると考えていたものを、後ろで発生するようにコントロールしているというところでございます。 そういう意味では、下半期に関しましてはTMS-008の費用が本格的に発生し始めますので、上半期よりは増えてくると考えております。 質問 上半期の研究開発費用の実績額2億3,900万円に対して、通期の開発費の見込み額は6億円から9億円のままで据え置かれていらっしゃいますが、下期に想定されている主な増加要因を詳しく教えてください。また、通期の着地見込みは上限額に近いのか、それとも下限額に近いのか、どちらを想定しておけばよろしいでしょうか。 ■ティムス 若林 まず、今期の下半期に関しましては、先ほど申し上げました通り、TMS-008の開発費用の計上がどの程度になるかというところで推移してくると考えております。 それから、当初の見込みに関する上限あるいは下限のどちらに近いかということでございますけれども、下限に近いようなところになるのか、あるいは下限を下回るようなこともあるのか、その可能性も考えているところでございます。 質問 CORXEL社には開発リソースが競合する複数の臨床プログラムがある中で、戦略的な理由によりJX09の開発が保留となりましたが、JX10についてはCORXEL社のポートフォリオ内で引き続き重要な優先事項であり続けると確信していらっしゃる根拠を教えてください。 ■ティムス 若林 JX09とJX10(TMS-007)の、CORXEL社における位置づけの違いというところでございますけれども、これは何か1つの非常に明確な理由があるというわけではないのですけれども、CORXEL社とはオペレーションのレベルでは日々コミュニケーションを取っており、そういったところから感じ取れるところがございます。 それ以外でも、TMS-007(JX10)につきましてはPhase2aが完了しており、患者さんで非常に有効なデータが出ております。それから、次のORION試験のPart2はPhase3でございますので、ピボタル試験になり得るということで、そういった意味でも開発ステージが進んでおり、より重要性が高いということでございます。 もちろん、Phase2a臨床試験の結果が非常に良かった、非常に期待できるというところを考え合わせますと、CORXEL社としてTMS-007(JX10)の優先順位を下げる理由は基本的にはないのではないかと考えております。 質問 追加の資金調達のタイミングについて、お考えがあればご教示ください。 ■ティムス 若林 資金調達のタイミングにつきましては、現状においては開示させていただくことは控えさせていただきます。 当社のパイプラインの開発状況、それからパートナーの状況も含めまして、もちろん当社の資金の状況等も含めまして、適切なタイミングで資金調達を行っていくことを検討してまいります。 資金調達の検討を行うにあたっては、マーケットからの調達以外に、ノン・ダイリューティブな調達についても様々な検討を行っているところでございます。 質問 JX09についてはCORXEL社がグローバル開発を一時停止しましたが、御社が日本国内で独自に開発を進めることは可能なのでしょうか。また、その能力を有していらっしゃるでしょうか。それとも御社は、CORXEL社によるプログラム再開に依存することになるでしょうか。この点についてご説明ください。 ■ティムス 若林 JX09の当社の日本における開発の権利に関しましては、CORXEL社との契約内容に関することでございますので、回答は控えさせていただきます。 ただ、基本的にはJX09に限らずですが、医薬品というのはグローバルに開発していくべきものであると考えており、当社としてはCORXEL社の今後の方針等を見ながら、どういう開発を進めていくかということを検討してまいります。 株式会社ティムス:2026年12月期中間期決算説明会文字起こし(6)に続く 《MY》 記事一覧 |