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フィスコ投資ニュース
配信日時: 2026/05/20 11:18,
提供元: フィスコ
富士製薬工業---バイオシミラー3製品が薬価基準収載
*11:18JST 富士製薬工業---バイオシミラー3製品が薬価基準収載
富士製薬工業<4554>は19日、競合他社に先駆け、バイオ後続品(バイオシミラー)3製品が薬価基準収載に係る官報告示が行われたと発表した。
対象製品は「ゴリムマブBS皮下注50mgシリンジ『F』(以下、ゴリムマブ)」、「デノスマブBS皮下注120mgRM『F』(以下、デノスマブ)」、「ウステキヌマブBS皮下注90mgシリンジ『F』(以下、ウステキヌマブ)」の3製品で、同社は2029年9月期を最終年度とする5カ年の中期経営計画における成長ドライバーの一つとして、バイオシミラー事業の拡大を掲げ売上150億円を目指している。
なお国内初のバイオシミラーとなるゴリムマブとデノスマブは同社のみの収載となり、同社のバイオシミラー製品ラインナップすべてが最も早く市場に上市することになる。
「ゴリムマブ」は、既存治療で効果不十分な関節リウマチを対象とするヒト型抗ヒトTNFαモノクローナル抗体製剤で、薬価は1筒当たり67,615円。「デノスマブ」は、多発性骨髄腫による骨病変および固形癌骨転移による骨病変を対象とするヒト型抗RANKLモノクローナル抗体製剤で、薬価は1瓶当たり23,481円となる。「ウステキヌマブ」は、既存治療で効果不十分な尋常性乾癬および乾癬性関節炎を対象とするヒト型抗ヒトIL-12/23p40モノクローナル抗体製剤で、国内先行バイオ医薬品にはない新しい規格であり、同社が患者さまの利便性向上と医療現場の効率化に貢献する、意義ある取り組みの一環としており、薬価は1筒当たり254,206円に設定された。
同社は今後もバイオシミラーのラインナップ拡充を進め、患者や医療関係者に新たな治療選択肢を提供するとともに、医療経済への貢献を目指すとしている。
《KA》
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