携帯版 トレーダーズショップへようこそ。 国内送料無料 info@tradersshop.com
題名で    お買い物かごを見る   ご注文状況    ご利用方法  FAQ
このページの携帯版

新着 3月23日更新

■投資戦術

短期売買 デイトレード
スイングトレード
スキャルピング
システム売買
テクニカル
エリオット波動
フィボナッチ
一目均衡表
酒田五法
トレンドフォロー
逆張り
アノマリー 裁量
ファンダメンタル
成長株 決算書 FAI
サヤ取り 資金管理
心理 行動心理学
危機 占星術 格言

■対象市場・商品

オプション 225先物
FX (為替) CFD
商品先物 ゴールド
中国株 海外投資
不動産投資
ポーカー

■人物

相場師朗 石原順
岩本祐介 たけぞう
日経OP売坊
結喜たろう
W・バフェット
W・D・ギャン
B・グレアム
R・A・メリマン
W・J・オニール
ジム・ロジャーズ
ラリー・ウィリアムズ

■製品・サービス

セミナー DVD CD
メタトレーダー (MT4)
ソフトウェア レポート
雑誌 定期購読
小説・読み物
漫画 ゲーム 場帳
オーディオブック
 聞くには
アウトレット 9割引

■その他

新着 初心者向き
信用取引
金融工学
他店で入手困難
ブルベアグッズ

トップページ
電子メール
事務所のご案内
法定表示等
a@panrolling.com

フィスコ投資ニュース

配信日時: 2026/03/23 11:05, 提供元: フィスコ

ロココ Research Memo(5):2025年12月期は2ケタ増収増益、過去最高売上を連続更新

*11:05JST ロココ Research Memo(5):2025年12月期は2ケタ増収増益、過去最高売上を連続更新
■ロココ<5868>の業績動向

1. 2025年12月期の業績概要
2025年12月期の連結業績は売上高で前期比17.8%増の9,189百万円、営業利益で同23.0%増の525百万円、経常利益で同14.4%増の505百万円、親会社株主に帰属する当期純利益で同14.3%増の317百万円と増収増益決算となった。売上高は連続で過去最高を更新し、各利益も3期ぶりの増益に転じた。

売上高は企業の生産性向上や業務効率化のためのIT投資拡大を追い風に、ITO&BPO事業、クラウドソリューション事業ともに2ケタ増収と好調に推移した。売上原価率が前期比2.2ポイント上昇したが、主にはWindows10のサポート終了に伴うパソコンの買い替え需要により、利益率の低いIT機器の販売が急増したこと、またエンジニアの積極採用や賞与の増額もあって労務費率が上昇したことが要因だ。エンジニアの採用については新卒・中途採用合計で過去最高となる98名(同20名増)となり、期末のエンジニア数は前期末比30名増の588名となった。

販管費は前期比8.2%増、金額で198百万円増加した。人件費や採用費・教育費等の増加に加えて、ポーランドの研究開発拠点立ち上げに伴う費用が増加要因となった。ただ、その他販管費抑制への取り組み、増収効果により販管費率は同2.5ポイント低下の28.5%となった。営業外収支は同34百万円悪化した。Automagicaの子会社化に係るM&A費用等31百万円を営業外費用として計上したことが主因だ。

会社計画に対しては、売上高、営業利益、経常利益ともに上回ったが、親会社株主に帰属する当期純利益のみ若干の未達となった。想定よりも法人税等調整額が膨らんだことによる。またパソコンを中心としたIT機器の販売増によるもので、約4億円の上振れ要因となった。一方、利益ベースでの上振れが小幅にとどまったのは、業績計画達成に伴い社員への賞与を約50百万円増額したことや、M&A費用を営業外に31百万円計上したことが主因で、これら要因を除けば経常利益は30%台の増益となった。


ITO&BPO事業、クラウドソリューション事業ともに2ケタ増収増益に

2. 事業セグメント別動向
(1) ITO&BPO事業
ITO&BPO事業の売上高は前期比20.3%増の6,166百万円、営業利益は同29.9%増の338百万円となり、営業利益は3期ぶりの増益に転じた。売上高は新規顧客・案件の獲得や既存取引先での増員・単価アップが進んだことに加えて、Windows10のサポート終了に伴うパソコンを中心としたIT機器の販売増が増収要因となった。販売ミックスがやや悪化したものの増収効果や派遣単価のアップが利益増に貢献し、営業利益率も同0.4ポイント上昇し5.5%となった。

事業別の動向を見ると、ITサービスマネジメント事業は新規顧客・案件の獲得や既存取引先での増員・単価アップ、IT機器の販売増により2ケタ増収と好調に推移した(IT機器の販売増要因を除いても2ケタ増)。カスタマーコミュニケーション事業についても新規顧客の開拓が進み、2ケタ増収と計画どおりに推移した。カスタマーサポート業務については、生成AIによる影響はまだ見られず、企業の旺盛なアウトソーシングニーズを取り込むことができているとしている。イベントサービス事業は受注見通しが立て難いため、売上計画は前期並みの水準を見込んでいたが、新規案件を受注できたこともあり増収となった。いずれの事業も増益に寄与している一方で、ソリューション事業は前期に大型の施設向けソリューション導入案件があった反動により減収減益となった。

(2) クラウドソリューション事業
クラウドソリューション事業の売上高は前期比14.2%増の2,897百万円、営業利益は同21.4%増の171百万円と2ケタ増収増益となり、営業利益率も収益性の高いServiceNow事業の構成比が上昇したことで同0.4ポイント上昇し5.9%となった。

事業別の動向を見ると、主力のServiceNow事業は企業のDX推進を追い風に新規顧客・案件を獲得したことにより、売上高は前期比2割増ペースが続き、利益も2ケタ増益となった。システムソリューション事業では、2024年12月に事業譲受したファンクラブプラットフォーム運営事業(数千万円の売上規模)が上乗せ要因となったほか、既存顧客向けの受注も増加し2ケタ増収となった。ただ、利益に関しては一部案件の外注費が嵩んだ影響で減益となった。HRソリューション事業は、2024年12月期に既存顧客に対する大型回収案件があった反動や、2025年12月期は製品力向上のための機能拡充に注力し、減収減益となった。

(3) その他
海外事業は売上高で前期比6.2%増の465百万円、営業利益で同38.5%減の15百万円となった。売上高は外部顧客向けが同11.5%減の126百万円と減少したものの、内部取引高がグループ向けの開発保守案件や研究開発受託の増加により同14.8%増の338百万円となった。利益面では、ポーランド子会社の新規設立や一部の子会社の人員増加等による人件費増が減益要因となった。


AutomagicaのM&A実施により、のれん及び有利子負債が増加

3. 財務状況と経営指標
2025年12月期末の資産合計は前期末比656百万円増加の4,997百万円となった。主な変動要因を見ると、流動資産では売掛金及び契約資産が34百万円減少した一方で、現金及び預金が17百万円、前払費用が48百万円それぞれ増加した。固定資産ではAutomagicaの子会社化により、のれんが344百万円増加したほか、事業拡大を見据えた協業先へのマイノリティ出資により投資有価証券が212百万円増加した。

負債合計は前期末比446百万円増加の2,037百万円となった。M&A資金を借入金で充当したことにより有利子負債が150百万円増加したほか、未払費用が88百万円、未払金が62百万円、買掛金が44百万円、前受収益が36百万円それぞれ増加した。純資産合計は同209百万円増加の2,960百万円となった。配当金111百万円を支出した一方で、親会社株主に帰属する当期純利益317百万円を計上したことによる。

経営の安全性指標について見ると、自己資本比率は前期末の63.3%から59.2%に低下し、一方で有利子負債比率は19.2%から22.8%に上昇した。M&Aの実施により有利子負債が増加したためだが、ネットキャッシュ(現金及び預金−有利子負債)では1,268百万円のプラスとなっており、財務内容は健全な状態にあると判断される。収益性についてはROA、ROE、売上高営業利益率ともに若干ながら上昇に転じた。2023年12月期はカスタマーコミュニケーション事業における大型案件の終了が収益悪化要因となり、2024年12月期も一時的なエンジニアの稼働率低下と周年記念事業などの一過性費用の計上が収益性の低下につながったが、2025年12月期はこれらマイナス要因がなくなったことも収益性の改善につながった。

(執筆:フィスコ客員アナリスト 佐藤 譲)


《HN》

記事一覧

  • 2026/03/23 19:00:23日の香港市場概況:ハンセン指数は3日続落、中東混迷で約8カ月ぶりの安値
  • 2026/03/23 18:50:23日の中国本土市場概況:上海総合は3日続落、中東情勢の緊張でリスク回避ムード
  • 2026/03/23 18:15:欧州為替:ドル・円は底堅い、原油相場の高止まりで
  • 2026/03/23 18:15:日経平均テクニカル: 大幅続落、一目均衡表は三役逆転
  • 2026/03/23 17:50:日経平均寄与度ランキング(大引け)〜日経平均は大幅続落、アドバンテストとファーストリテの2銘柄で約462円押し下げ
  • 2026/03/23 17:46:東証グロ−ス指数は大幅続落、主力市場同様に弱い動き
  • 2026/03/23 17:25:欧米為替見通し:ドル・円は伸び悩みか、上値では為替介入に警戒感
  • 2026/03/23 17:10:中東紛争は一段と激化へ
  • 2026/03/23 16:57:リスク回避の動きが継続、一時51000円台割れ【クロージング】
  • 2026/03/23 16:39:メタリアル:高精度翻訳AIで手間81.7%削減に続いて表記の統一性を自動的に高める新機能
  • 2026/03/23 16:35:日経VI:大幅に上昇、原油供給の停滞長期化など警戒
  • 2026/03/23 16:30:東証グロース市場250指数先物概況:リスク回避機運強まり大幅続落
  • 2026/03/23 16:19:Atlas Technologies:前期黒字転換で今期も大幅増益見通し、Fintech領域特化のコンサルティング会社
  • 2026/03/23 16:09:日経平均は大幅続落、中東情勢と金利上昇警戒でリスク回避売り優勢
  • 2026/03/23 16:04:東京為替:ドル・円は伸び悩み、ドル買い一服
  • 2026/03/23 16:02:カドカワ、日油、JDIなど
  • 2026/03/23 16:01:3月23日本国債市場:債券先物は130円79銭で取引終了
  • 2026/03/23 15:59:新興市場銘柄ダイジェスト:フリークHDが急騰、ピアズがストップ高
  • 2026/03/23 15:48:東証業種別ランキング:海運業が下落率トップ
  • 2026/03/23 15:34:日経平均大引け:前週末比1857.04円安の51515.49円
  • ■投資ニュース

  • 2026/03/23 19:00:23日の香港市場概況:ハンセン指数は3日続落、中東混迷で約8カ月ぶりの安値
  • 「インフレ」ランキング (3/16更新)

    バックナンバー

    電子書籍 ラリー・ウィリアムズのフォーキャスト2026

    1. 電子書籍 ラリー・ウィリアムズのフォーキャスト2026
    2. 5歳から始める金融・投資の勉強法
    3. 杉村富生の月刊 株式マガジン(ダウンロード版/6か月更新)
    4. 大暴落前夜 狂宴バブル後の生き抜き方、資産の守り方
    5. 新NISA投資のアップデート


    ■特集

    総合ランキング
    DVDランキング
    オススメの一冊
    無料メールマガジン
    読者の御意見
    用語解説
    投資のススメ
    著者の投資コラム 携帯待受画面
    シカゴ絵日記

    カタログ: PDF (25MB) 紙のカタログ請求

    提携プログラム
     ウェブサイト、ブログを
      お持ちの方、紹介料率
      最大20%!


    オーディオブック無料視聴

    Podcast RSS配信

    ポッドキャスティングの受信ソフトにこのバナーのアドレスを登録すると、新しいオーディオブックが更新された時に自動でダウンロードされ、より便利にお楽しみいただけます。このアイコンをiTunesにドラッグ&ドロップすると自動的に登録されます。