| 携帯版 |
|
|
|
フィスコ投資ニュース配信日時: 2026/03/16 14:42, 提供元: フィスコ ジェイ・エス・ビー---1Q増収・純利益黒字化、不動産賃貸関連サービスに係る売上高が好調に推移*14:42JST ジェイ・エス・ビー---1Q増収・純利益黒字化、不動産賃貸関連サービスに係る売上高が好調に推移ジェイ・エス・ビー<3480>は13日、2026年10月期第1四半期(25年11月-26年1月)連結決算を発表した。売上高は前年同期比9.9%増の167.72億円、営業損失は2.54億円(前年同期は5.64億円の損失)、経常損失は3.21億円(同7.15億円の損失)、親会社株主に帰属する四半期純利益は3.82億円(同4.86億円の損失)となった。 同社の主力事業である学生マンション事業においては、京浜急行電鉄が事業主となり同社初の取り組みとなる環境配慮型の木造学生マンション「プライムグレーヌ横浜桐畑(横浜市神奈川区)」、超高速10Gインターネットとスカイラウンジを備えた「学生会館 Uni Terrace 金町(東京都葛飾区)」及び、大阪公立大学の新キャンパス対象の「学生会館 ルリエクラ大阪緑橋(大阪市東成区)」等の運営受託を予定している。自社物件開発では、元大手企業の社宅をフルリノベーションした栃木県初進出となる「学生会館 Uni E'meal 宇都宮」、同じく島根県初進出で「学生会館 Uni E'meal 島根大学北」、山口県立大学の敷地内に完成する「山口県立大学学生会館 Uni E'meal 桜杜テラス」等、今春の運営開始に向けて準備を進めている。また、中期経営計画で示しているキャピタルアロケーション戦略の一環として、自社所有物件の売却を進めている。同社が開発した物件を所有・運営した後、同社運営でのサブリース契約を付した形で売却し、得た資金を新たな物件開発に充当する循環サイクルを確立することで、競争力の高い管理物件の増加と資本効率の向上を目的に実施している。当第1四半期においても、2棟の売却を完了しており、引き続き同戦略の推進を継続している。 当第1四半期においては、物件管理戸数の増加に伴い、学生マンションの家賃収入をはじめとする各種不動産賃貸関連サービスに係る売上高は好調に推移した。一方、費用面では、管理戸数増加に伴う保証家賃や自社所有物件に係る租税公課及び減価償却費の発生、メンテナンス原価ならびに食材費等、当社グループの業容拡大に伴う各種費用が増加した。なお、自社所有物件の売却に伴う固定資産売却益及び純投資目的で保有していた投資有価証券の売却に伴う投資有価証券売却益を特別利益として計上している。 2026年10月期通期の連結業績予想については、売上高が前期比7.6%増の818.26億円、営業利益が同19.6%増の91.59億円、経常利益が同18.8%増の87.31億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同15.2%増の59.35億円とする期初計画を据え置いている。 《KM》 記事一覧 |