|
フィスコ投資ニュース
配信日時: 2025/08/12 17:27,
提供元: フィスコ
ケンコーマヨネーズ---1Qは減収なるも総菜関連事業等は増益に
*17:27JST ケンコーマヨネーズ---1Qは減収なるも総菜関連事業等は増益に
ケンコーマヨネーズ<2915>は8日、2026年3月期第1四半期(25年4月-6月)連結決算を発表した。売上高が前年同期比1.4%減の226.75億円、営業利益が同56.1%減の7.62億円、経常利益が同55.6%減の7.96億円、親会社株主に帰属する四半期純利益が同54.4%減の5.60億円となった。
調味料・加工食品事業の売上高は180.85億円(前年同四半期比0.6%減)、セグメント利益は5.11億円(同64.5%減)となった。サラダ・総菜類は、外食、量販向けにポテトサラダが伸長したが、ツナサラダやフィリング等の減少により、減収となった。タマゴ加工品は、たまごサラダやゆでたまごが好調に推移したことにより、増収と
なった。マヨネーズ・ドレッシング類は、外食向けのソース類や量販店向けの小型タイプのドレッシングの減少等により、減収となった。
総菜関連事業等の売上高は43.98億円(前年同四半期4.1%減)、セグメント利益は2.48億円(同1.9%増)となった。売上は、商品カテゴリーの拡大や高付加価値商品の開発など拡販に努めたが、販売先における一部内製化等により減収となった。利益は価格改定の効果等により微増となった。
2026年3月期通期の連結業績予想については、売上高が前期比4.1%増の955.00億円、営業利益が同0.9%減の48.00億円、経常利益が同0.6%減の49.70億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同8.2%減の32.17億円とする期初計画を据え置いている。
《ST》
記事一覧
2025/08/15 18:00:15日の香港市場概況: ハンセン1.0%安で続落、香港不動産に売り
2025/08/15 17:25:欧米為替見通し: ドル・円は底堅い値動きか、米経済指標と米ロ首脳会談に期待感
2025/08/15 17:16:東京為替:ドル・円は軟調、夕方にかけて一段安
2025/08/15 17:02:新興市場銘柄ダイジェスト:Schooは急騰、ソラコムがストップ高
2025/08/15 16:59:ベルトラ---2Qは2ケタ増収、OTA事業が大幅増益を達成
2025/08/15 16:57:東証グロ−ス指数は続伸、買い一巡後はやや上値の重い展開
2025/08/15 16:56:リテールパートナーズなど
2025/08/15 16:52:日経平均は大幅反発、国内景気の底堅さ背景に終日買い優勢の展開
2025/08/15 16:47:15日の中国本土市場概況: 上海総合0.8%高で反発、銀行株は逆行安
2025/08/15 16:47:日経平均寄与度ランキング(大引け)〜日経平均は大幅反発、ソフトバンクGやファーストリテが2銘柄で約353円分押し上げ
2025/08/15 16:38:GDPの上振れを背景にリスク選好ムード強まる【クロージング】
2025/08/15 16:35:日経VI:小幅に上昇、高値警戒感も継続
2025/08/15 16:30:東証グロース市場250指数先物概況:GDP好感やウクライナ停戦期待で高値更新
2025/08/15 16:23:東京為替:ドル・円は安値圏、147円台を維持
2025/08/15 16:21:日経平均は大幅反発、国内景気の底堅さ背景に終日買い優勢の展開
2025/08/15 16:09:東証業種別ランキング:銀行業が上昇率トップ
2025/08/15 16:06:アミューズ、電通グループ、地主など
2025/08/15 16:02:エヌ・シー・エヌ---1Q増収、住宅分野・環境設計分野の売上高が伸長
2025/08/15 15:46:8月15日本国債市場:債券先物は137円91銭で取引終了
2025/08/15 15:37:米国株見通し:伸び悩みか、利下げ観測はさらに低下も
|