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フィスコ投資ニュース配信日時: 2026/06/22 11:40, 提供元: フィスコ 注目銘柄ダイジェスト(前場):サツドラホールディングス、シンカ、パワーエックスなど*11:40JST 注目銘柄ダイジェスト(前場):サツドラホールディングス、シンカ、パワーエックスなど<6954> ファナック 8110 +627 大幅反発。政府が成長戦略に盛り込む戦略17分野への官民投資の全容が判明と報じられている。フィジカルAIを目玉事業に位置付け、官民で2040年度までに10.5兆円を投資するとされている。国策化による市場拡大への期待があらためて高まり、中心核となる同社をはじめ関連銘柄への関心が高まる流れに。安川電機やハーモニックなども上昇のほか、スタンダード市場では菊池製作所、津田駒、シリコンスタジオなどがストップ高に。 <9449> GMO 3546 +546 大幅反発。発行済み株式数の16.32%に当たる1600万株、300億円を上限とする自己株式の取得実施を発表している。取得期間は6月22日から27年6月21日まで。2006年から2007年にかけてローンクレジット事業の撤退に伴う資本増強に際して発行した株式数約 3835万株の取得・消却を目標としており、この方針に沿ったものとしている。高水準の自社株買い実施に伴う需給インパクトを期待する動きが優勢に。 <5332> TOTO 9235 +845 大幅続伸。半導体製造装置向け部材事業に今後5年で800億円規模を投資すると報じられている。1980年代に参入した半導体部材事業においては、半導体ウエハーの固定に使われる「静電チャック」を主力製品としている。フル稼働が続く福岡県豊前市と大分県中津市の工場に最新設備を導入し能力を増強するもよう。また、神奈川県の拠点では、回路線幅1ナノメートル台のロジック半導体の半導体製造に焦点を当てた研究開発も進めるようだ。 <3086> Jフロント 2971.5 +465 大幅続伸。先週末に提出された大量保有報告書によると、3Dインベストメントが5.10%を保有する大株主に浮上したことが明らかになっている。保有目的としては、純投資、及び、状況に応じて、中長期的な企業価値の向上を目的として経営陣などに助言・提案等を行うこととしている。同社の還元水準は高水準とみられ、事業ポートフォリオ最適化などによる収益向上を期待の動きか。 <3544> サツドラホールディングス 963 カ - ストップ高買い気配。MBOの実施を発表、三菱商事子会社の丸の内キャピタル系ファンドが非公開を目的としたTOBを実施、その後、同社CEOの資産管理会社が33.4%の株式を取得する予定となっているようだ。TOB価格は1220円で前週末終値比50.1%のプレミアムとなり、完全サヤ寄せを目指す動きが優勢になっている。なお、TOB期間は6月22日から8月3日までの予定。 <5242> アイズ 953 +125 急騰、一時ストップ高。19日の取引終了後に、金融業界のプラットフォーム「ファクログ」が、M&A後9カ月でリード件数が約4.5倍に成長したことを発表し、好材料視されている。ファクログは、企業や個人事業主向けに、ファクタリング会社の情報を比較・検討できるプラットフォーム。複数のファクタリング会社を一覧で比較できるほか、手数料水準や入金スピード、対応債権などの条件をもとに、自社のニーズに合ったサービス選定を支援している。 <149A> シンカ 850 カ - ストップ高買い気配。フィックスターズと資本提携契約を締結すること及びFixstars Investmentを割当予定先とする第三者割当による新株発行を行うと発表した。Fixstars Investmentによる同社株式の保有割合は、第三者割当増資後の発行済株式数(3,397,620株=3,257,620株+140,000株)に対し、合計4.12%。調達した資金(約1億円)は、主に同社主力製品である「カイクラ」にかかるAI技術導入費用および開発委託費等に充当する予定としている。 <485A> パワーエックス 2200 +400 ストップ高。19日の取引終了後に、海外市場向け大型蓄電システムの初受注を発表し、好材料視されている。豊田通商グループのエレマテックから、ベトナムを仕向地とする大型蓄電システムを受注した。同社製品が海外市場へ供給されるのは初めてとなる。受注内容は大型定置用蓄電システム「PowerX Mega Power 2700」および周辺機器で、受注金額約17億円を26年12月期に売上計上予定としている。 《YY》 記事一覧 |