|
フィスコ投資ニュース
配信日時: 2025/07/15 08:24,
提供元: フィスコ
今日の為替市場ポイント:米長期金利の下げ渋りを意識してドルは底堅い動きとなる見込み
*08:24JST 今日の為替市場ポイント:米長期金利の下げ渋りを意識してドルは底堅い動きとなる見込み
14日のドル・円は、東京市場では147円57銭から146円86銭まで下落。欧米市場では147円16銭まで下げた後、147円78銭まで上昇し、147円73銭で取引終了。本日15日のドル・円は主に147円台で推移か。米長期金利の下げ渋りを意識してドルは底堅い動きを保つ可能性がある。
報道によると、トランプ米大統領は7月14日、北大西洋条約機構(NATO)のルッテ事務総長と会談し、ウクライナにNATO経由で最新鋭兵器を供与すると伝えたようだ。また、ロシアが50日以内に和平合意に応じない場合、ロシアに制裁を科すと表明した。トランプ大統領によると、数十億ドル相当の武器がウクライナに提供されるもようだが、無償ではなく、NATO加盟国が武器代金を負担することになるようだ。なお、トランプ大統領は対ロシア制裁について、ロシアから原油などを輸入する第三国に二次制裁を科す可能性があるとの見方を示した。中国やインドが二次制裁の対象となる可能性があるため、両国の対応が注目される。
《CS》
記事一覧
2025/07/15 12:30:後場に注目すべき3つのポイント〜前日終値を挟んでもみ合う展開
2025/07/15 12:21:前日終値を挟んでもみ合う展開
2025/07/15 12:18:日経平均は小反発、前日終値を挟んでもみ合う展開
2025/07/15 12:17:東京為替:ドル・円は伸び悩み、節目を意識
2025/07/15 12:08:芙蓉リース Research Memo(8):社会課題の解決を収益化へ、KPI進捗に注目
2025/07/15 12:07:芙蓉リース Research Memo(7):各事業分野における基本戦略と目標
2025/07/15 12:06:芙蓉リース Research Memo(6):「社会課題の解決」と「経済価値」の同時実現により、持続的成長を目指す
2025/07/15 12:05:芙蓉リース Research Memo(5):2026年3月期も増益基調が継続する見通し
2025/07/15 12:04:芙蓉リース Research Memo(4):成長領域がけん引、事業分野別で堅調な展開が進む
2025/07/15 12:03:芙蓉リース Research Memo(3):2025年3月期の経常利益は8期連続で過去最高益を更新
2025/07/15 12:02:芙蓉リース Research Memo(2):「不動産」「エネルギー環境」などに強みを有する総合リース会社
2025/07/15 12:01:芙蓉リース Research Memo(1):経常利益は過去最高益を8期連続更新。今後も増益基調が続く見通し
2025/07/15 11:43:注目銘柄ダイジェスト(前場):クリレスHD、DDグループ、シンメンテなど
2025/07/15 11:14:IDOM---大幅反落、第1四半期の営業2ケタ減益をネガティブ視
2025/07/15 11:11:Gunosy---ストップ高、今期の大幅増益見通しを好感
2025/07/15 11:09:iーplug Research Memo(9):安定的・持続的な利益を実現できれば株主還元も検討
2025/07/15 11:08:iーplug Research Memo(8):「OfferBox」を中心に価値提供範囲の拡大を推進
2025/07/15 11:07:iーplug Research Memo(7):決定人数の伸びをドライバーに20%成長を目指す
2025/07/15 11:05:ティア---家族葬ホール「ティア横須賀中央」を開業
2025/07/15 11:06:iーplug Research Memo(6):想定以上に採用活動の早期化が進んでいる
|