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フィスコ投資ニュース配信日時: 2026/04/28 07:49, 提供元: フィスコ NYの視点:米4月ダラス連銀製造業活動指数は予想外にマイナスも内容はまずまず、4月ISMは成長拡大域維持する見込み*07:49JST NYの視点:米4月ダラス連銀製造業活動指数は予想外にマイナスも内容はまずまず、4月ISMは成長拡大域維持する見込み米4月ダラス連銀製造業活動指数は―2.3と予想外に3月−0.2に続き2カ月連続のマイナスとなった。昨年12月来で最低。ただ、企業見通しは3月の―3.5から+3.0へ改善し、注意深く楽観的な姿勢が明らかになった。また、活動サイドは順調。生産は19.0と、3月6.8から上昇。平均の9.6を上回った。新規受注は9.9と、6.1から上昇した。出荷も15.0と、1.8か上昇。結果から、全米の製造業活動を示すISM製造業は4月も成長圏維持することを示唆している、と指摘されている。米国経済の堅調な成長を受け、ドルは今後も底堅く推移か。 同時に問題は価格。販売価格指数は27.6と、3月18.4から急伸し、22年7月来で最高となった。6か月先は、材料費指数が47.3と、50.7から低下。販売価格指数が38.1と、39.2から低下するなど、価格はいずれ下がると見ていることも明らかになった。 雇用や資本支出は横ばい。ただ、労働時間指数は増えている。 また、特別な質問としてイラン戦争に関し、半分以上の製造業者がまだ影響が見られないと回答。ただ、継続した場合、石油、燃料ガス価格上昇で3分の1の企業は悪影響があると懸念している一方、少数は有益だと応えた。 ◇米4月ダラス連銀製造業活動指数:―2.3(3月―0.2) 企業見通し:3.0(−3.5) 生産:19.0(6.8) 設備稼働:19.8(7.2) 新規受注:9.9(6.1) 出荷:15.0(1.8) 雇用:−0.9(−1.0) 労働時間:4.0(0.9) 在庫:−12.1(−5.0) 材料費:37.0(32.7) 販売価格:27.6(18.4) 資本支出:3.1(5.7) 見通し不透明性:17.9(26.0) ●6カ月先 ビジネス活動:14.1(10.6) 企業見通し:15.6(18.2) 生産:34.6(35.7) 新規受注:31.4(29.2) 出荷:36.3(28.8) 在庫4.9(4.1) 材料費:47.3(50.7) 販売価格:38.1(39.2) 賃金:35.5(38.0) 雇用:21.6(19.5) 労働時間:0.7(1.4) 資本支出:21.6(24.8) 《FA》 記事一覧 |