|
|
フィスコ投資ニュース
配信日時: 2026/04/22 08:25,
提供元: フィスコ
中東情勢正常化期待後退で利食い売り先行へ
*08:25JST 中東情勢正常化期待後退で利食い売り先行へ
[本日の想定レンジ]21日のNYダウは293.18ドル安の49149.38ドル、ナスダック総合指数は144.43 pt安の24259.96 pt、シカゴ日経225先物は大阪日中比835円安の58505円だった。本日は、トランプ米大統領がイランとの停戦交渉を延長すると発表したことが嫌気され、利益確定売りが先行して始まりそうだ。前日は、米半導体関連株高を映して、人工知能(AI)関連株など値がさ株が買われ、日経平均は続伸した。ローソク足は5日移動平均線(58860円)上で十字線から陽線が続く格好となり、買いの勢いが強まったことを示す強い上昇転換のサインと受け止められそうだ。ただ、25日移動平均線(54949円)からの乖離(かいり)率が8%に拡大し、短期的な天井到達が警戒される8%水準を超え、反動安への警戒感も必要だろう。前日の米国市場は、和平交渉の先行き不透明感から売りが優勢となり、主要株価指数は下落した。トランプ米大統領は21日、「イラン政府が深刻な分裂状態に陥っている」などと指摘し、イランとの2週間の停戦について、期間を延長すると正式に表明した。これまでは中東情勢の正常化を織り込む形で世界的に株価は上昇し、日経平均も史上最高値圏で推移しているため、利益確定売りが膨らむことが予想される。ナイトセッションの日経225先物も58850円と大幅安となったため、先物安にさや寄せする動きとなりそうだ。ただ、米国とイランの停戦が続く限り、和平交渉自体は継続され、最終的には合意につながるというこれまでの楽観的なシナリオは変わらないとみられ、売り一巡後は押し目を拾う動きにつながる可能性もある。また、前日の米国市場では、SOX指数は15連騰し、連日最高値を更新した。中東情勢の不透明感で原油価格が再び上昇しているが、半導体関連株は原油高の影響が相対的に小さいセクターだけに、資金の逃避先となることも予想されよう。上値メドは、心理的な節目の60000円や60500円、61000円、下値メドは、心理的な節目の58000円や57000円、56000円、3月18日の高値(55239円)などが挙げられる。
[予想レンジ]上限59000円−下限58300円
《SK》
記事一覧
2026/04/22 18:32:22日の中国本土市場概況:上海総合は3日続伸、米イランの停戦延長表明を好感
2026/04/22 18:25:欧州為替:ドル・円は小高い、原油相場の上昇で
2026/04/22 18:15:日経平均テクニカル:3日続伸、赤三兵で史上最高値更新
2026/04/22 17:55:マキタ:高付加価値製品シフトで収益回復へ、中長期では高出力製品と園芸機器に注目
2026/04/22 17:25:欧米為替見通し:ドル・円は伸び悩みか、ドル買い継続も節目の水準を意識
2026/04/22 17:12:東京為替:ドル・円は弱含み、午後は下押し続く
2026/04/22 17:11:メタリアル:株主還元の早期実現に向けてその他資本剰余金の処分を決議
2026/04/22 17:00:主力銘柄が指数を支えるも全体感としては弱い【クロージング】
2026/04/22 16:57:Link-Uグループ:Crunchyroll Manga好調で海外マンガサービスの拡大に注目
2026/04/22 16:54:日経平均寄与度ランキング(大引け)〜日経平均は3日続伸、ソフトバンクGやアドバンテストが2銘柄で約522円分押し上げ
2026/04/22 16:35:日経VI:小幅に低下、取引時間中はイラン情勢の先行き不透明感を警戒
2026/04/22 16:33:東京為替:ドル・円は小動き、欧州株高も反応薄
2026/04/22 16:32:オービック、KLab、石原産など
2026/04/22 16:30:東証グロ−ス指数は7日ぶり反落、利益確定売り優勢
2026/04/22 16:30:東証グロース市場250指数先物概況:下値では押し目買いが入り小幅反落
2026/04/22 16:13:東証業種別ランキング:繊維業が下落率トップ
2026/04/22 16:07:4月22日の日本国債市場:債券先物は130円16銭で取引終了
2026/04/22 16:03:日経平均は続伸、売り先行もソフトバンクGが指数を押し上げ
2026/04/22 15:50:東京為替:ドル・円は安値圏、日本株は再浮上
2026/04/22 15:47:新興市場銘柄ダイジェスト:Jフロンティアが大幅反発、DMPが年初来高値
|