|
|
フィスコ投資ニュース
配信日時: 2026/10/01 12:02,
提供元: フィスコ
日経平均は大幅続伸、半導体関連主導で68000円台を回復
*12:02JST 日経平均は大幅続伸、半導体関連主導で68000円台を回復
日経平均は大幅続伸。1602.09円高の68355.81円(出来高概算11億2202万株)で前場の取引を終えている。
前日9月30日の米国株式市場はまちまち。ダウ平均は443.87ドル安の50906.05ドル、ナスダックは63.53ポイント高の26861.07で取引を終了した。コアPCE価格指数が安定し、年内の追加利上げ警戒感の緩和で、寄り付き後、上昇。原油高を受け長期金利が上昇に転じるに連れ、ダウは下落に転じた。ナスダックは10月利上げ警戒感の後退で終日堅調に推移し、主要指数は高安まちまちで終了した。
米株式市場の動向を横目に、1日の日経平均は352.80円高の67106.52円と続伸して取引を開始した。米コアPCE価格指数の安定を受けて年内の追加利上げ警戒が和らぎ、前日のナスダック高を支えに半導体関連を中心に買いが先行した。買いは電子部品や精密機器にも広がり、指数は上げ幅を拡大。前引けにかけては68300円台まで水準を切り上げた。
個別では、アドバンテ<6857>、東エレク<8035>、ソフトバンクG<9984>、ファーストリテ<9983>、イビデン<4062>、TDK<6762>、キオクシアHD<285A>、村田製<6981>、レーザーテク<6920>、太陽誘電<6976>、京セラ<6971>、スクリン<7735>などの銘柄が上昇。
一方、東京海上<8766>、中外薬<4519>、三菱商<8058>、リクルートHD<6098>、大塚HD<4578>、JT<2914>、豊田通商<8015>、第一三共<4568>、コマツ<6301>、三菱UFJ<8306>、ニトリHD<9843>、資生堂<4911>、塩野義<4507>、伊藤忠<8001>、住友商<8053>などの銘柄が下落。
業種別では、電気機器、精密機器、情報・通信業などが上昇した一方で、保険業、銀行業、石油・石炭製品などが下落した。
後場の日経平均株価は、高値圏でのもみ合いが見込まれる。前場は寄り付き時点の352.80円高から上げ幅を1600円台まで広げており、下値の堅さが意識されよう。日経平均は66000円台に位置する75日移動平均線を大きく上回り、節目の68000円台を回復している。米国ではコアPCE価格指数の安定で10月の利上げ警戒が後退し、ハイテク関連への資金流入が続いている。一方で、保険業や銀行業などバリュー株の一角が売られ、東証プライム全体の6割超が下落しているのが重荷になっており、値がさの半導体関連銘柄の一角への買いが日経平均を支えていることには留意したい。
《AK》
記事一覧
2026/10/18 09:00:ブラジル大統領選後のレアル【フィスコ・コラム】
2026/10/17 15:24:米国株式市場見通し:メタの決算がAI過剰投資への懸念を払拭できるかに関心
2026/10/17 16:30:来週の相場で注目すべき3つのポイント:全国CPI、米PMI、米主要企業決算本格化
2026/10/17 15:30:国内外の注目経済指標:日米の物価・景況感を注視、中国GDPなども為替の手掛かりに
2026/10/17 15:28:為替週間見通し:底堅いか、米国経済に不透明感も金利高でドル買い継続
2026/10/17 15:26:新興市場見通し:不正アクセス対策関連銘柄は上値試すも相場全体ではリスク選好後退か
2026/10/17 15:24:米国株式市場見通し:メタの決算がAI過剰投資への懸念を払拭できるかに関心
2026/10/17 15:23:国内株式市場見通し:本格化する米国主要企業の決算発表が最大の焦点か
2026/10/17 15:20:ユーロ週間見通し:伸び悩みか、ユーロ売りで約1年ぶり安値圏も
2026/10/17 15:20:英ポンド週間見通し:伸び悩みか、英中央銀行政策に期待も秋季予算に警戒感
2026/10/17 15:18:為替週間見通し:底堅いか、米国経済に不透明感も金利高でドル買い継続
2026/10/17 15:17:国内外の注目経済指標:日米の物価・景況感を注視、中国GDPなども為替の手掛かりに
2026/10/17 14:21:国内株式市場見通し:本格化する米国主要企業の決算発表が最大の焦点か
2026/10/17 14:21:新興市場見通し:不正アクセス対策関連銘柄は上値試すも相場全体ではリスク選好後退か
2026/10/17 14:20:米国株式市場見通し:メタの決算がAI過剰投資への懸念を払拭できるかに関心
2026/10/17 08:50:NY金先物:続伸、10月FOMCでの追加利上げ観測の後退で買い優勢
2026/10/17 08:49:NY原油先物:6営業日続伸、中東情勢の緊迫化で約1カ月ぶりに100ドル台を回復
2026/10/17 08:47:米長期債相場は続伸、イールドカーブはスティープ化
2026/10/17 07:55:米国株式市場は反落、AI債務不安が再燃
2026/10/17 07:32:前日に動いた銘柄 part2サーバーワークス、プリモGHD、東武住販など
|