|
|
フィスコ投資ニュース
配信日時: 2026/02/05 12:10,
提供元: フィスコ
日経平均は続落、半導体株を中心に売り優勢
*12:10JST 日経平均は続落、半導体株を中心に売り優勢
日経平均は続落。395.01円安の53898.35円(出来高概算14億8616万株)で前場の取引を終えている。
4日の米国株式市場はまちまち。ダウ平均は260.31ドル高の49501.30ドル、ナスダックは350.61ポイント安の22904.58で取引を終了した。
景気循環株の上昇がハイテク株の下落を相殺し、寄り付き後、まちまち。ダウは政府機関一部閉鎖が終了したことやISM非製造業が予想を上回ったため成長期待に上昇した。対イラン協議を6日に控え、高官が協議開催に懐疑的見解を示すと関係悪化懸念に一時下落に転じたものの、その後、計画通り開催が確認されると、再び上昇。ナスダックは終日軟調に推移し、まちまちで終了した。セクター別では医薬品・バイオテクが上昇した一方、不動産管理・開発や半導体・同製造装置が下落。
米株式市場の動向を横目に、5日の日経平均は4.31円安の54289.05円と続落して取引を開始した。寄付き後は売買が交錯し、主力株を中心に方向感を欠いた動きとなった。為替市場ではドル・円が円安・ドル高方向に振れる場面があったもののリスク回避的な売りも見られ、前場にかけては内需関連やディフェンシブセクターへの資金シフトが進んだ。一方、半導体関連やグロース株には慎重な見方が継続し、需給面では売り優勢となった。
個別では、ファーストリテ<9983>、中外薬<4519>、アステラス製薬<4503>、KDDI<9433>、塩野義<4507>、セコム<9735>、キッコマン<2801>、ニトリHD<9843>、豊田通商<8015>、良品計画<7453>、パナHD<6752>、住友不<8830>、ネクソン<3659>、京セラ<6971>、富士フイルム<4901>などの銘柄が上昇。
一方、アドバンテスト<6857>、ソフトバンクG<9984>、東エレク<8035>、ダイキン<6367>、フジクラ<5803>、ディスコ<6146>、リクルートHD<6098>、TDK<6762>、イビデン<4062>、住友電<5802>、HOYA<7741>、ファナック<6954>、スクリン<7735>、コナミG<9766>、エムスリー<2413>などの銘柄が下落。
業種別では、食料品や医薬品、陸運業、小売業、不動産業などのセクターが堅調に推移した一方、非鉄金属、機械、電気機器、精密機器などの業種が軟調に推移している。水産・農林業や建設業なども前場はプラス圏での推移となったが、輸送用機器や情報・通信業は方向感に欠ける展開となっている。
後場の日経平均株価は、前場の下げを引き継ぎつつ戻りの重さが意識されよう。米国株式市場のまちまちの動きや海外投資家のポジション調整などが重荷とならざるを得ず、主力ハイテク株中心の買い戻しは限定的となる可能性がある。為替市場ではドル・円が円安水準で推移しているものの、リスク選好度の低下が影響する局面も想定される。後場に予定される国内企業の決算発表や経済指標が需給を左右する要因となり、節目での売買が活発化する可能性が高いと見られる。
《AK》
記事一覧
2026/02/06 14:52:日経平均は274円高、引き続き主要企業の決算などに関心
2026/02/06 14:49:ソニーグループ---大幅続伸、決算サプライズ限定的も自社株買いなど評価
2026/02/06 14:48:TOKAIホールディングス---配当予想の修正を発表
2026/02/06 14:46:東京為替:ドル・円は底堅い、株価を注視
2026/02/06 14:46:TOKAIホールディングス---通期連結業績予想の修正
2026/02/06 14:43:アーバネットコーポレーション---2Qは大幅増収・増益、主力の不動産開発販売が極めて順調に推移
2026/02/06 14:28:ワイヤレスゲート---Philips製モバイルバッテリーをヨドバシ・ドット・コムで販売開始
2026/02/06 14:26:フォーバル---三井住友海上火災保険、エーシー企画と業務提携を締結
2026/02/06 14:24:三陽商会---月次概況(2026年1月)
2026/02/06 14:21:ミガロホールディングス--- DXYZ、「FreeiD」が「ザ・パークハビオ日本橋茅場町」に全戸導入
2026/02/06 14:19:リソルホールディングス---2026年3月期通期業績予想および配当予想の修正
2026/02/06 14:18:リソルホールディングス---3Q増収・2ケタ増益、通期連結業績予想の上方修正に加えて期末配当金の増配を発表
2026/02/06 14:16:クオールホールディングス---2025年12月の業績発表、処方箋単価の上昇により調剤報酬は増加
2026/02/06 14:14:クオールホールディングス---3Q増収・純利益増益、全てのセグメントで売上高が伸長
2026/02/06 14:12:アールプランナー---宮城県白石市山田裕一市長が来社、持続可能な地域社会の実現に向けた意見交換を実施
2026/02/06 14:08:日経平均VIは上昇、選挙後への警戒感も
2026/02/06 14:06:ダイナミックマッププラットフォーム---子会社の代表者交代
2026/02/06 14:03:東京為替:ドル・円は小動き、売り買い一服
2026/02/06 13:58:後場の日経平均は336円高でスタート、東京電力HDや清水建などが上昇
2026/02/06 13:52:日経平均は150円高、積極的な買いは限定的
|