トップ ・ かごを見る ・
ご注文状況
・ このページのPC版
フィスコ投資ニュース
配信日時: 2026/07/28 11:03,
提供元: フィスコ
システム ディ Research Memo(3):2026年10月期中間期は売上高、各利益ともに会社計画を上回る
*11:03JST システム ディ Research Memo(3):2026年10月期中間期は売上高、各利益ともに会社計画を上回る
■システム ディ<3804>の業績動向
1. 2026年10月期中間期の業績概要
2026年10月期中間期の連結業績は売上高が前年同期比8.2%増の3,027百万円、営業利益が同0.0%増の652百万円、経常利益が同0.1%増の655百万円、親会社株主に帰属する中間純利益が同8.1%減の410百万円となり、親会社株主に帰属する中間純利益を除いて、いずれも過去最高を更新した。また、会社計画に対しては学園ソリューションやウェルネスソリューション、ソフトエンジニアリングが好調に推移したことで、売上高、各利益ともに上回り、通期計画の達成に向けて順調な進捗となった。
売上高の内訳を形態別で見ると、ストック売上は前年同期比11.0%増の1,472百万円、フロー売上は同5.7%増の1,554百万円となり、ストック売上比率は前年同期の47.4%から48.6%に上昇した。中間期末の累計顧客数は前年同期比463件増加の11,613件に積み上がった。稼働顧客数は公教育ソリューションの減少があり同131件減の7,957件となったものの、学園ソリューションにおける「Campus Plan」の機能拡充によるサポート料の増加や、ウェルネスソリューションにおける「Smart Hello」のクラウド利用料改定、各ソリューションの製品ラインナップ拡充による顧客単価の上昇でカバーした。
売上高の増加に伴って売上総利益は同7.8%増の1,339百万円と拡大したが、販管費の増加によって営業利益は横ばいとなった。販管費は前年同期比で96百万円増加したが、このうち人件費※が賃金改定や人員増に伴い48百万円増加したほか、新製品の開発に伴い研究開発費を48百万円計上したことが増加の主要因となった。同社は研究開発費について一旦、無形固定資産として計上し、ソフトウェア償却費として売上原価で処理するケースが多かったが、2026年10月期中間期では研究開発費の一部を販管費に計上した。なお、中間期末の役職員数は325名と前年同期末比で22名増となった。ここ数年は10数名程度の増加ペースだったが、新卒採用で22名(前年比1名増)が入社したほか、キャリア採用が順調に進んだ。特別損失に計上した減損損失56百万円は、札幌支社の移転(2026年9月予定)に伴って自社ビルの売却を予定しており、帳簿価額と売却及び処分費用想定額との差額分となる。現在の札幌支社は札幌駅からやや離れた場所にあり、利便性を考えてより中心部に移転することにした。
※ 給与・手当、賞与引当金、退職給付費用の合計値。
(執筆:フィスコ客員アナリスト 佐藤 譲)
《HN》
記事一覧
2026/08/22 15:47:来週の相場で注目すべき3つのポイント:米エヌビディア決算、ジャクソンホール会議、外国為替平衡操作の実施状況
2026/08/22 14:47:国内外の注目経済指標:日米ともにインフレ指標が利上げ観測につながる可能性
2026/08/22 14:46:為替週間見通し:伸び悩みか、ドル買い継続で160円視野も為替介入に警戒
2026/08/22 14:45:新興市場見通し:値動き重視で低位株買い、ジャクソンホール会議で生成AI株は見送り
2026/08/22 14:44:米国株式市場見通し:二大イベントでは決算発表後のエヌビディアの動向に警戒感
2026/08/22 14:43:国内株式市場見通し:ジャクソンホール会議とエヌビディア決算が二大イベントに
2026/08/22 14:39:ユーロ週間見通し:伸び悩みか、域内景況感は良好でも為替介入に警戒
2026/08/22 14:39:英ポンド週間見通し:伸び悩みか、英インフレ再加速も為替介入に警戒
2026/08/22 14:38:為替週間見通し:伸び悩みか、ドル買い継続で160円視野も為替介入に警戒
2026/08/22 14:37:国内外の注目経済指標:日米ともにインフレ指標が利上げ観測につながる可能性
2026/08/22 14:26:国内株式市場見通し:ジャクソンホール会議とエヌビディア決算が二大イベントに
2026/08/22 14:25:新興市場見通し:値動き重視で低位株買い、ジャクソンホール会議で生成AI株は見送り
2026/08/22 14:24:米国株式市場見通し:二大イベントでは決算発表後のエヌビディアの動向に警戒感
2026/08/22 07:59:米国株式市場は反発、良好な小売り決算や経済指標を好感
2026/08/22 07:32:前日に動いた銘柄 part2アーキテクツSJ、TORICO、オンコリスなど
2026/08/22 07:25:NY債券:反落、イールドカーブは平坦化
2026/08/22 07:17:NY原油先物:小反落、対イラン制裁強化観測での上昇分を時間外で削る展開
2026/08/22 07:16:NY金先物:続伸、米長期金利上昇下でも株安・地政学リスクを背景に質への逃避買い優勢
2026/08/22 07:15:前日に動いた銘柄 part1ヒューマンメイド、令和AH、川崎汽船など
2026/08/22 06:45:NY為替:米8月総合PMIが予想を上回る