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フィスコ投資ニュース
配信日時: 2026/01/18 10:00,
提供元: フィスコ
個人投資家・有限亭玉介:【金融&建設&バリュ―株で手堅く】米国侵攻で緊張の中で見る株【FISCOソーシャルレポーター】
*10:00JST 個人投資家・有限亭玉介:【金融&建設&バリュ―株で手堅く】米国侵攻で緊張の中で見る株【FISCOソーシャルレポーター】
以下は、フィスコソーシャルレポーターの個人投資家「有限亭玉介」氏(ブログ:儲かる株情報「猫旦那のお株は天井知らず」)が執筆したコメントです。フィスコでは、情報を積極的に発信する個人の方と連携し、より多様な情報を投資家の皆様に向けて発信することに努めております。
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※2026年1月12日15時に執筆
年明けから相場は強気となっている一方で、米国によるベネズエラ空爆で地政学的には落ち着きませんな。指数は堅調そうに見えても、裏では資源や為替、地政学といった材料が静かに動いているように感じます。
改めまして株&猫ブログ「儲かる株情報『猫旦那のお株は天井知らず』」を執筆しております、有限亭玉介と申します。
直近で気になったニュースの一つが、米国によるベネズエラを巡る動きです。表向きは制裁や政治的圧力といった話ですが、その裏にあるのは言うまでもなく潤沢に眠っているベネズエラの石油資源でしょう。中東に限らず、中南米まで含めたエネルギーの主導権争いが、再び表に出てきた印象ですな。
ベネズエラの原油輸出先の7割は中国とも言われており、そこを米国が「無期限に管理」と堂々と発表しましたからねぇ。これで米国は中国を牽制できる交渉カードをまた一つ手に入れたと言えるでしょう。
米国がベネズエラを空爆し始めた時には、「また戦争か…」と、手持ちの株を全部投げ売る覚悟をしておりましたが、驚くほど一瞬でベネズエラの大統領が拘束される事態となりました。その後も日本市場は全体的に株高を維持しておりますし、エネルギー関連への物色も一層強くなっている様子です。
日中関係の緊張や台湾有事の今後を考えると、2026年も平和とは言えそうもありません。こればっかりはいつ起こるか予想できるものではありませんので、起こった時に何をするかを考えながら日々手持ちの株を管理する必要があるでしょうな。さて、今回は地政学リスクがあるなかで内需株にも注目しつつ、利上げメリットの金融&建設などバリュー株をチェックです。
三重地盤の地銀である三十三フィナンシャルグループ<7322>は、昨年から引き続き上昇トレンドを継続中です。PBR1倍割れでも26年3月期の業績は過去最高益を更新する見通し。ほくほくFG<8377>も26年3月期が過去最高益を更新する予想で、昨年末には自社株買いが好感されました。
直近の決算が好調だった水戸証券<8622>にも思惑買いが流入している模様。昨年9月の高値を直近で上回りました。また、ネット証券で知られる松井証券<8628>も下値を切り上げてきました。
PER・PBRが割安水準となっている大光銀行<8537>は、年明けの始値から週末の終値で10%以上も株価が上昇しましたな。奈良地盤の南都銀行<8367>も昨年から引き続き高値を更新中。日銀の利上げによってメガバンだけでなく地銀にも幅広くマネーが流入しているようですな。
ここからは建設関連。まずは耐震補強に強いゼネコンである飛島ホールディングス<256A>を国土強靭化の思惑からピックアップしてみます。同じく防災や耐震補強で定評のある富士ピー・エス<1848>も物色が入っている様子。耐震やインフラ整備などは高市政権で大規模に実施される可能性があると見ております。
合成ゴム大手の日本ゼオン<4205>は、低PBRで年末の自社株消却が好感されました。また、溶解アセチレンの最大手である高圧ガス工業<4097>は直近で動意しており、同社もPBRが1倍割れの割安水準です。
26年3月期は黒字転換する予想の島精機製作所<6222>は、全自動横編機などで高い技術を持つ企業ですよ。チャートは底を打って反発を確認しました。最後はプラスチックの包装大手のサンエー化研<4234>です。1月9日の終値でPBRは0.37倍でも、業績はしっかり黒字転換しておりますな。
さて、ちょっとお話が長くなりましたが、あたくしのブログではそんな「今強含んでいる個別株・テーマ株」を紹介しています。お暇があれば覗いてみてやってください。愛猫「アル」と共にお待ち申し上げております。
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執筆者名:有限亭玉介
ブログ名:猫旦那のお株は天井知らず
《HM》
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