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フィスコ投資ニュース
配信日時: 2026/06/18 15:54,
提供元: フィスコ
村田製、竹田iP、トライアイズなど
<6981> 村田製 11745 +880大幅続伸。SMBC日興証券では投資判断を「2」から「1」に、目標株価も4000円から13400円にまで引き上げた。高い競争優位性を背景にデータセンター用MLCC拡大が利益成長のドライバーになるとの見方を強めている。28年3月期営業利益は6100億円を予想、コンセンサスを約1000億円上回るとみている。キャッシュフロー創出力や還元膂力も一段と向上と。なお、同証券では太陽誘電は格下げしている。
<4368> 扶桑化学 4420 +295大幅続伸。24年10月に完成した京都事業所第二工場の超高純度コロイダルシリカ生産設備について、「サプライチェーン対策のための国内投資促進事業費補助金」の確定通知書を受領、交付決定に伴い特別利益を計上するとして、業績予想の修正を発表している。27年3月期純利益は従来予想の166億円から192億円、前期比34.2%増に引き上げ。なお、売上高や経常利益は据え置いている。
<7875> 竹田iP 879 +150ストップ高。プリント配線板の基板設計及びプリント配線板等の検査サービスを主たる事業とする大英エレクトロニクスを完全子会社化すると発表している。同社の展開する半導体関連マスク事業とは、技術領域・顧客領域の両面で重なりが大きく、高い親和性を有しているとしている。大英エレクトロニクスの26年3月期営業利益は4.5億円、子会社化による直接的な業績寄与のほか、シナジー効果の発現などにも期待感が先行へ。
<4840> トライアイズ 770 +100ストップ高。国内最大規模の産業・農業用ドローン製造企業であるマゼックスとの間で、老舗企業へのドローンを活用した業務革新支援を行うための、ドローンAI自動運航基盤システム構築で協業する業務提携を開始と発表。当初は業務刷新のためのドローン・ロボティクス・システムとして運用予定だが、今後はドローン機体との抱き合わせ販売による多様な用途開発も行っていく。なお、将来的な資本提携の可能性も協議していくと。
<4062> イビデン 25715 +1715大幅続伸。一部で特集記事が報じられ、好材料視される形にもなったようだ。IRを通じて海外投資家を開拓し、高い業績期待をつなぎ留めていることも、株高が続く背景と指摘されている。河島社長が24年の就任にあわせてIR活動を経営の重点施策に掲げ、27年3月期は3年前の約5倍に当たる、のべ2100社と面談する計画のもよう。長期業績の解像度の高まりが、高いPERの許容につながっているとの見方も示された。
<7011> 三菱重 3968 +108大幅続伸。「防衛ドローン」の開発を急いでいると報じられている。同社では、飛来してきた敵ドローンを味方のドローンで撃ち落とす「迎撃ドローン」の量産型試作機を開発したと明かしており、防衛省への採用・提案を目指しているともされている。また、迎撃型に加え、攻撃型も開発中であることが小泉防衛相のSNS投稿で明らかになったとも伝えられている。防衛関連としての位置づけがより高まる形にも。
<7256> 河西工 477 +32大幅続伸。イクヨが同社株の取得目標を引き上げると発表。27年3月までに保有比率を約29%とする計画のようだ。現在は約11.6%を保有し、これまでは約15%を目標としていたもよう。将来的には持分法適用会社にすることも視野に入れているようだ。同社では追加取得に対して賛同または、提案を受けている事業連携で合意している事実はないとしているが、目先の需給思惑などは高まる状況になっているようだ。
<6098> リクルートHD 11165 +645大幅反発。野村證券では投資判断を「ニュートラル」から「バイ」に、目標株価も8000円から16000円にまで引き上げた。Indeed Premium広告プランの好調さを踏まえ、米国平均単価の中期見通しを引き上げたもよう。また、同広告プランがin-person領域で伸びており、バリュエーションも高まる方向とみている。さらに、4年累計の自己株式取得前提も2.9兆円から3.3兆円に引き上げたようだ。
<6622> ダイヘン 18240 +1410大幅続伸。大和証券では投資判断「2」を継続し、目標株価を10500円から20000円に引き上げた。蓄電池関連、SPE関連銘柄として注目、半導体製造装置市場拡大や蓄電池市場の注目度の高まりを背景に適正バリュエーションを引き上げた。また、高周波電源システムが含まれるマテリアルプロセシングの受注高が急拡大したことを反映、27年3月期営業益は270億円に、28年3月期は330億円予想にそれぞれ修正。
<7735> スクリーンHD 16425 +1105大幅続伸。JPモルガン証券では目標株価を11500円から18000円に引き上げた。WFE市場見通しの上方修正に加えて、DRAMでのプレゼンス向上などを予想している。DRAM比率は相対的に低かったものの、洗浄工程の技術難易度が増す中、DRAMシェアは拡大しているもよう。27年3月期営業益予想は1510億円から1665億円に、28年3月期は1680億円から2035億円に引き上げた。
《YY》
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