|
|
フィスコ投資ニュース
配信日時: 2026/04/01 17:25,
提供元: フィスコ
欧米為替見通し: ドル・円は底堅い値動きか、中東の不透明感継続でドル売りは限定的
*17:25JST 欧米為替見通し: ドル・円は底堅い値動きか、中東の不透明感継続でドル売りは限定的
1日の欧米外為市場では、ドル・円は底堅い値動きを予想する。中東紛争の収束に向けた動きが好感され、「有事のドル買い」を巻き戻す展開が予想される。ただ、先行き不透明感は根強く、原油高止まりでドルは売りづらい場面もあろう。
トランプ米大統領はホルムズ海峡の大部分が封鎖された状態でもイランへの攻撃を終了する方針と報じられた。また、ペゼシュキアン・イラン大統領も保証があれば紛争収束に前向きと伝えられ、紛争収束を期待した「有事のドル買い」の巻き戻しが優勢に。ユーロ・ドルは1.1560ドル台に急浮上、ドル・円は158円台後半に大きく値を下げた。本日アジア市場もその流れを引き継いだが、ドル・円は158円台後半で推移した。
この後の海外市場は引き続き中東情勢を見極める展開。米国とイランの仲介役であるパキスタンは終戦案を提示したが、米国側はイランが合意しなければ紛争は激化するとの見方を示しており、今後の協議の行方が注目される。そのため原油相場は高止まり、引き続き世界経済への影響に対する懸念からドルは売りづらい。もっとも、今晩発表の主要経済指標は強弱まちまちとみられ、スタグフレーションへの警戒感が積極的なドル買いを抑制しよう。
【今日の欧米市場の予定】
・17:00 ユーロ圏・3月製造業PMI改定値(速報値:51.4)
・17:30 英・3月製造業PMI改定値(速報値:51.4)
・18:00 ユーロ圏・2月失業率(予想:6.1%、1月:6.1%)
・21:15 米・3月ADP雇用統計(予想:前月比+4.0万人、2月:+6.3万人)
・21:30 米・2月小売売上高(予想:前月比+0.5%、1月:−0.2%)
・22:45 米・3月製造業PMI改定値(速報値:52.4)
・23:00 米・3月ISM製造業景況指数(予想:52.3、2月:52.4)
・23:00 米・2月企業在庫(予想:前月比0.0%、1月:0.1%)
《CS》
記事一覧
2026/04/04 16:50:来週の相場で注目すべき3つのポイント:中東情勢、2月期末企業決算発表、米CPI
2026/04/04 15:14:国内株式市場見通し:イラン情勢の行方見極めへ様子見、国内では2月末企業の決算発表が本格化
2026/04/04 15:07:新興市場見通し:中東情勢は不透明、値上がり銘柄の追随買い
2026/04/04 15:04:注目の米国経済指標:3月コアCPIは2月実績を上回る可能性
2026/04/04 15:02:為替週間見通し:もみ合いか、中東情勢の行方を見極める展開
2026/04/04 15:00:米国株式市場見通し:エネルギー施設攻撃停止期限到来など、イラン情勢見極め続く
2026/04/04 14:53:国内株式市場見通し:イラン情勢の行方見極めへ様子見、国内では2月末企業の決算発表が本格化
2026/04/04 14:50:米国株式市場見通し:エネルギー施設攻撃停止期限到来など、イラン情勢見極め続く
2026/04/04 14:00:英ポンド週間見通し:伸び悩みか、英国経済の不透明感でポンド買い後退
2026/04/04 13:58:豪ドル週間見通し:もみ合いか、豪政策金利は長期間据え置きの可能性
2026/04/04 13:57:ユーロ週間見通し:伸び悩みか、ユーロ圏経済指標を見極め
2026/04/04 13:55:為替週間見通し:もみ合いか、中東情勢の行方を見極める展開
2026/04/04 13:53:注目の米国経済指標:3月コアCPIは2月実績を上回る可能性
2026/04/04 07:32:前日に動いた銘柄 part2イーグランド、多摩川HD、インフォメティスなど
2026/04/04 07:15:前日に動いた銘柄 part1 HPCシステムズ、さくらインターネット、東京製鐵など
2026/04/04 05:10:NY為替:欧米市場は休場のため主要通貨の為替取引は動意薄
2026/04/03 18:15:日経平均テクニカル: 反発、下降中の25日線下方で推移
2026/04/03 17:44:3日の中国本土市場概況:上海総合指数は続落
2026/04/03 17:25:欧米為替見通し: 聖金曜日の祝日となるため、主要通貨の為替取引は動意薄となる見込み
2026/04/03 17:04:ギフトホールディングス---2026年10月期3月度 直営店売上速報
|