|
|
フィスコ投資ニュース
配信日時: 2026/01/20 16:46,
提供元: フィスコ
53000円割れも調整一巡感を意識【クロージング】
*16:46JST 53000円割れも調整一巡感を意識【クロージング】
20日の日経平均は大幅に4営業日続落。592.47円安の52991.10円(出来高概算21億6000万株)と9日以来の53000円台を割り込んで取引を終えた。国内長期金利が上昇したことが重荷になったほか、米欧の貿易摩擦激化への警戒感から売りが先行して始まった。寄り付き直後につけた53408.35円を高値に下落幅を広げ、53000円を挟んでの攻防が続くなかで、後場中盤には52852.90まで下げ幅を広げた。
東証プライム市場の騰落銘柄数は値下がりが1100を超え、全体の7割超を占めた。セクター別では、水産農林、小売、食料品、空運など7業種が上昇。一方、サービス、証券商品先物、輸送用機器、繊維など26業種が下落した。指数インパクトの大きいところでは、ファーストリテ<9983>、イオン<8267>、キッコーマン<2801>、塩野義<4507>がしっかり。半面、アドバンテス<6857>、東エレク<8035>、ソフトバンクG<9984>、リクルートHD<6098>が軟調だった。
高市首相は19日夕、通常国会の召集日となる23日に衆院を解散すると正式に表明した。衆院選で与野党は消費税減税を掲げて争う見通しとなり、国内長期金は約27年ぶりの高水準となる2.33%に上昇したことが重荷になったようだ。また、グリーンランドの取得を目指すトランプ米大統領が、取得に反対する欧州8カ国に対する追加関税を表明するなど、米欧貿易摩擦の激化による景況感の悪化が懸念されたこともリスク回避の売りにつながり、日経平均の下げ幅は一時700円を超えた。
心理的な節目の53000円台を割り込んで終了した。ただ、米国市場が祝日の影響で参加者が限られているため、薄商いのなかでトレンドが出やすかった面もありそうだ。53000円割れでセンチメントを冷ます一方で、調整一巡感も意識されやすく、押し目待ち狙いの買い意欲は強そうである。ここからは本格的な選挙戦に突入していくことで、高い内閣支持率を背景に自民党の大幅な議席増を期待する向きが大勢で、勝敗ラインとする「与党で過半数」を上回るとみられるなかで、高市トレードの第2幕につながることが期待される。
《CS》
記事一覧
2026/01/28 10:36:ソシオネクスト---大幅続落、目先の業績回復は緩やかとして米系証券が格下げ
2026/01/28 10:16:信越化学---大幅反落、10-12月期はコンセンサスやや下振れで株式売出も発表
2026/01/28 10:09:概況からBRICsを知ろう ロシア株式市場は反発、原油高などを好感
2026/01/28 09:51:日経平均は309円安でスタート、アステラス薬や東京電力HDなどが下落
2026/01/28 09:49:出来高変化率ランキング(9時台)〜サイバートラスト、冨士ダイスなどがランクイン
2026/01/28 09:40:コラボス--- ストップ高買い気配、株主優待導入、デジタルギフト1万5000円分贈呈
2026/01/28 09:39:マクアケ--- ストップ高買い気配、26年9月期第1四半期の営業利益3.3倍、プロジェクト単価向上
2026/01/28 09:27:個別銘柄戦略: 鈴木やテセックに注目
2026/01/28 09:26:大阪油化工業:精密蒸留分野に特化したリーディングカンパニー
2026/01/28 09:22:ミラティブ--- 大幅に続伸、25年12月期の営業利益予想を上方修正、アプリ課金収入が好調
2026/01/28 09:20:シキノハイテック:半導体信頼性試験装置のニッチトップ、非車載・グローバルを拡大し収益性を強化
2026/01/28 09:18:ホクト:国内首位のきのこ総合メーカー、加工・海外展開で新たな成長局面へ
2026/01/28 09:11:27日の米国市場ダイジェスト:米国株式市場はまちまち。ダウは医療保険株の急落が重しに
2026/01/28 09:05:日経平均は405円安、寄り後は下げ幅拡大
2026/01/28 08:52:マクアケ、大崎電◆今日のフィスコ注目銘柄◆
2026/01/28 08:51:「株式」ADR日本株ランキング〜全般売り優勢、シカゴは大阪日中比520円安の52830円
2026/01/28 08:50:1/28
2026/01/28 08:49:前場に注目すべき3つのポイント〜半導体株の底堅さを見極めながらの押し目狙いのスタンス〜
2026/01/28 08:38:ミネベア---25日線が支持線として機能
2026/01/28 08:34:大崎電----3σ水準までの調整で売られ過ぎ感
|