|
|
フィスコ投資ニュース
配信日時: 2026/02/09 07:40,
提供元: フィスコ
NYの視点:【今週の注目イベント】米CPI、雇用統計、小売売上高、英GDP、中国CPI
*07:40JST NYの視点:【今週の注目イベント】米CPI、雇用統計、小売売上高、英GDP、中国CPI
今週は米国で連邦準備制度理事会(FRB)が金融政策決定において、重要視しているインフレ指標の消費者物価指数(CPI)の1月分、雇用統計1月分の発表が予定されている。政府機関閉鎖により、発表が延期されたが、政府機関の閉鎖が解除されたため遅れて発表される。また、米経済の7割を消費が占めるため小売売上高にも注目。
連邦準備制度理事会(FRB)は1月連邦公開市場委員会(FOMC)では労働市場が底堅い一方で、インフレが高止まりしていることを理由に政策金利を据え置いた。しかし、1月の雇用関連指標では、人員削減ペースが加速、労働市場の減速が示唆された。雇用統計で、動向をさらに確認していく。市場エコノミストは平均で失業率が4.4%で維持され、非農業部門雇用者数が12月の5万人増から、7万人増と伸び加速を見込んでいる。CPIではコア指数が+2.5%と、前月+2.6%から鈍化し、ディスインフレ基調を示すと見られている。12月の小売り売上高は11月から鈍化予想。労働市場減速が影響し消費者の支出に慎重な姿勢が明確化する可能性がある。
労働統計局はまた、四半期雇用・賃金センサス(QCEW)のデータに基づいて2025年度の雇用水準を改定する。90万人の下方修正が予想されているが、利下げ支援材料になる可能性がある。
英国では国内総生産(GDP)に注目が集まる。そのほか、日本では衆院選の行方に注視。自民・維新の与党が議席数を増やし、高市首相の政策実現の可能性が高まると、財政拡大への懸念に円売りが一段と強まる可能性がある。
■今週の主な注目イベント
●米国
9日:ウォラーFRB理事と、英中銀のマンMPC委員が講演、ボスティック米アトランタ連銀総裁が講演
10日:小売売上高、ECI、ハマック米クリーブランド連銀総裁が講演
11日:雇用統計
12日:失業保険申請件数、中古住宅販売、ローガン米ダラス連銀総裁が挨拶、ミラン理事が司会
13日:消費者物価指数(CPI)
●日本
10日:機械受注
12日:PPI
13日:田村委員が講演
●欧州
9日:欧州中央銀行(ECB)のチーフエコノミスト、レーン氏が講演
13日:ユーロ圏GDP
●英国
9日:英中銀のマンMPC委員が講演
12日:GDP、鉱工業生産
13日:英中銀、チーフエコノミストのピル氏が講演
●カナダ
11日:カナダ中銀議事録
●中国
11日:PPI、CPI
《CS》
記事一覧
2026/02/10 11:51:電算システムホールディングス---25年12月期2ケタ増収増益、期末配当金の増配を発表
2026/02/10 11:51:古河電工---大幅続伸、光関連製品の収益拡大や増配を評価が続く
2026/02/10 11:49:コーア商事ホールディングス---2Q増収増益、期末配当金の増配を発表
2026/02/10 11:48:注目銘柄ダイジェスト(前場):古河電工、メルカリ、協和キリンなど
2026/02/10 11:47:東京為替:米ドル・円は引き続き155円台後半で推移
2026/02/10 11:41:シュッピン---2026年1月度月次情報
2026/02/10 11:34:IC Research Memo(4):2026年9月期は堅調な需要を背景に増収増益が続く見通し
2026/02/10 11:33:IC Research Memo(3):2025年9月期は増収・2ケタ営業増益。前中期経営計画目標を超過達成
2026/02/10 11:32:IC Research Memo(2):情報サービス分野における総合的ソリューションを提供
2026/02/10 11:31:IC Research Memo(1):2025年9月期は増収・2ケタ営業増益、2026年9月期も増収増益を計画
2026/02/10 11:24:株式会社ランディックス:2026年3月期第3四半期決算決算説明文字起こし(4)
2026/02/10 11:23:株式会社ランディックス:2026年3月期第3四半期決算決算説明文字起こし(3)
2026/02/10 11:22:株式会社ランディックス:2026年3月期第3四半期決算決算説明文字起こし(2)
2026/02/10 11:21:株式会社ランディックス:2026年3月期第3四半期決算決算説明文字起こし(1)
2026/02/10 11:07:クラボウ---3Qも純利益2ケタ増、再度、通期連結業績予想の上方修正を発表
2026/02/10 11:06:1stコーポ Research Memo(6):2028年5月期に売上高500億円、営業利益35億円を目指す
2026/02/10 11:05:1stコーポ Research Memo(5):2026年5月期は反動減による減収も、建設事業の利益率改善より増益見込み
2026/02/10 11:04:1stコーポ Research Memo(4):2026年5月期中間期は減収減益も、建設事業では大幅な増収増益を確保
2026/02/10 11:03:1stコーポ Research Memo(3):造注方式による特命受注や独自の用地取得、徹底した安全品質管理が強み
2026/02/10 11:02:1stコーポ Research Memo(2):分譲マンションを中心とした「造注方式」が強みのゼネコン
|