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フィスコ投資ニュース
配信日時: 2026/01/13 08:50,
提供元: フィスコ
高市トレード再燃で最高値更新へ
*08:50JST 高市トレード再燃で最高値更新へ
13日の日本株市場は、高市トレードへの期待が高まるなか、ギャップアップで変動幅の大きい相場展開になりそうだ。「高市首相は23日召集が予定される通常国会の冒頭で衆院を解散する検討に入った」と報じられたことがきっかけとなり、日経225先物はナイトセッションで急伸し、一時54190円まで買われる場面がみられている。一気にレンジを大きく切り上げてきたことで売り方のヘッジ対応の動きが強まることになりそうだ。
12日の米国市場は、NYダウが86ドル高、ナスダックは62ポイント高だった。米連邦準備制度理事会(FRB)の独立性を巡る懸念から売りが先行した。その後は半導体・AI関連株の一角が買われるなかで切り返す形だった。前週末に発表した25年12月の米雇用統計で雇用者数は予想を下回った一方で平均時給の上昇率が伸びたことで、米労働市場は健全と受け止められた。また、TSMCが9日に発表した25年12月の売上高は前年同月比20.4%増加し、市場予想を上回った。シカゴ日経225先物清算値は大阪比2095円高の54175円。円相場は1ドル=158円10銭台で推移している。
日経平均株価はシカゴ先物にサヤ寄せする形から、インデックスに絡んだ買いが集中するため、東エレク<8035>やアドバンテスト<6857>、ソフトバンクG<9984>など指数インパクトの大きい値がさ株が日経平均をけん引することになりそうだ。6日の最高値を更新し、ボリンジャーバンドの+3σが位置する53000円突破が意識されてくるだろう。+3σ突破で過熱感は警戒されるだろうが、高市トレードが再燃するとの見方によりピーク感はなく、押し目待ち狙いの買い意欲は強そうだ。
米国では13日に12月の消費者物価指数(CPI)の発表が予定されており、結果を見極めたいところであろう。また、今週はJPモルガン・チェースやバンク・オブ・アメリカ、シティグループ、ゴールドマン・サックス・グループ、モルガン・スタンレーなど金融機関の決算発表が予定されているため、こちらも決算反応を確認したいところだろう。もっとも、弱含む局面での買い意欲は強いだろう。
物色はインデックスに絡んだ商いが中心になるため、主力大型株に向かいやすいだろう。ただ、買い一巡後にこう着感が強まる局面においては、足もとで出直り基調を見せてきている中小型株へ向かわせそうだ。
《AK》
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